愛媛県議会 2023-01-27 令和 5年地方創生・産業振興対策特別委員会( 1月27日)
平成11年のしまなみ海道開通時に増加しまして、その後、平成29年にはえひめ国体開催などでほぼ同数の547万7,000人にまで増加いたしましたが、平成30年の西日本豪雨災害と近年のコロナ禍によりまして、大幅に減少しております。 コロナ禍の宿泊動向をもう少し詳細に見ますと、感染拡大による落ち込みが断続的に発生しているものの、落ち込み幅は段階的に縮小している傾向でございます。
平成11年のしまなみ海道開通時に増加しまして、その後、平成29年にはえひめ国体開催などでほぼ同数の547万7,000人にまで増加いたしましたが、平成30年の西日本豪雨災害と近年のコロナ禍によりまして、大幅に減少しております。 コロナ禍の宿泊動向をもう少し詳細に見ますと、感染拡大による落ち込みが断続的に発生しているものの、落ち込み幅は段階的に縮小している傾向でございます。
今、えひめ国体の経済効果について触れられたと思うんですけれども、愛媛の事前の経済効果の試算について答弁されたかなというふうに思うんですが、事後の数字というのも出ているかと思うんですが、事前の調査だと直接的、間接的合わせて607億円というふうに今答弁していただきましたけれども、事後の経済波及効果の検証については、これは報道等でも出ているように661億1,200万円だったと発表があったと。
まず、2017年に開催されました愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会におきましては、愛媛県の特産品であるミカンを活用し、来場者が自由にミカンジュースを飲むことができる「蛇口からみかんジュース」というお振る舞いを実施いたしました。 次のページをお願いいたします。
このほか、ドクターヘリの導入や防災士の養成などにも注力されているとともに、何といっても、64年ぶりに開催されたえひめ国体・えひめ大会の成功は、県政史に残る出来事であったと思います。 さらに、30年7月の豪雨災害への対応では、発災直後から、人を守り、生活を守り、産業を守るという目標を掲げ、短期間で水と住宅の確保を実現されました。
この結果、令和元年度の茨城国体では、天皇杯21位と目標の10位台に僅かに届かなかったものの、優勝件数及び入賞件数は目標を上回る好成績を収めることができたほか、令和元年度全国高校総体の入賞件数は、えひめ国体前年の成績を上回るなど、これまでの競技力向上対策の効果が現れてきたところであり、引き続き、県スポーツ協会や各競技団体、学校、企業等関係機関と連携しながら競技力の向上を目指してまいります。
この道路は、松山インターチェンジと松山空港などの交通拠点間のアクセス向上や市内中心部の慢性的な渋滞緩和など、松山都市圏の機能向上に必要な地域高規格道路として、国、県、松山市が整備を進めており、インター線と空港線側道部の開通により、松山インターチェンジと松山空港間のアクセスが大幅に改善し、えひめ国体・えひめ大会でも、選手や観客の円滑な輸送に寄与するなど、両大会成功の一助となったところでございます。
下段の図にありますように、えひめ国体の2年前の平成27年度にこの事業を開始しました。えひめ国体までのノウハウを生かし、国体開催後も次世代に活躍する選手を発掘し、育成、強化する仕組みを定着させることを目指しています。 この事業を効果的に推進するために、3つの関係する皆様の理解と協力が絶対条件となります。
この事業は、2017年のえひめ国体までの完成を掲げていましたが、3年延びて2020年へ、さらに4年延びて今のところ完成年度は2024年へと大幅に延びています。 その上、事業費は386億円から484億円へ、98億円も増えて125%に膨れ上がっています。B/Cは1.55から1.03に下がっています。民間企業ではあり得ない、公共事業なら許されることなのでしょうか。
3年前のえひめ国体の後、県の肝煎りであったマスターズ愛媛大会が中止という報道発表がありました。このような状況なので仕方がない、それでは、来年、再来年になるのかなと思っていたら、どうも来年はもう岡山県で決定しているということは、延期ではなく丸々飛んでしまったという状況だと思います。
これに対し理事者から、県としては、8位以内の入賞件数について、えひめ国体開催年の48件を超える50件を目標に掲げ、中高生の競技力向上に向けた取り組みを一層強化することとしている。
浸透を図るため、オリンピック・パラリンピックに関する教育を推進するための経費、11は、東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿を万全の体制で受け入れるとともに、県民との交流を推進し、スポーツを通じた国際交流の促進と地域活性化を図るための経費、12は、東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿等を機に関係を構築した国、地域等との継続的なスポーツ交流を推進し、友好関係の強化を図るための経費、13は、えひめ国体
えひめ国体・えひめ大会の経験を最大限に生かしつつ、お接待の心によるおもてなしなど愛媛らしさも存分に発揮しながら、ぜひとも大会を成功に導いてほしいと願うものであります。 そこで、お尋ねをいたします。 日本スポーツマスターズ2020愛媛大会の開催に向けた準備状況はどうか。また、大会の成功に向け、今後、どのように取り組んでいくのかお聞かせください。 次に、海洋汚染問題についてお聞きします。
松山インターチェンジと松山空港、松山港などの広域交通拠点や観光地とのアクセス性向上と市内の渋滞解消を目的に、市道松山環状線の外側に計画された松山外環状道路インター線が平成28年12月に全線供用となり、また、空港線では、側道部がえひめ国体の開催に合わせ平成29年9月に供用開始となりました。
2017年に本県で開催したえひめ国体・えひめ大会では、中村知事の強力なリーダーシップのもと、県職員、市町職員はもとより多くの県民が、観客やスタッフ、ボランティアなどさまざまな立場でスポーツをする、見る、応援する、支援する楽しみを実感し、オール愛媛体制の心のこもった温かいおもてなしでお迎えしたことにより、全国から来られた参加者に愛媛の魅力と愛顔が浸透し、大成功をおさめることができたのではないかと思っております
キ、スポーツ立県応援事業では、えひめ国体・えひめ大会応援アプリをグレードアップした愛顔スポーツ応援アプリや、高校生記者による新聞の制作、スポーツマガジンE-dge等を活用したさまざまな情報発信を行うなど、いつでもどこでも誰でもスマートフォン等から愛媛のスポーツ情報に手軽にアクセスできる環境を整備いたしました。
最も減少したものは2の総務費で、支出済額は962億482万5,483円で、これはえひめ国体・えひめ大会関係事業費等の減によりまして、前年度に比べ約105億円、9.82%の減となっております。 なお、7ページと8ページには当初予算と補正予算の対照表を掲載いたしております。
えひめ国体のときにも貸し出しましたし、そういった置き場にしています。また、6,600平米の敷地の半分の3,300平米については、隣接の県立武道館の駐車場として使用しています。新しい体育館ができるまではこうした使い方を続けたいと思います。しかしながら、今の予定では令和5年度には新しい体育館ができます。
○(菊池伸英委員) 例えば、えひめ国体では、デモンストレーション競技という形で新しい種目を取り入れて、各市町の話し合いによって開催していたと思います。ねんりんピックについて、そのような形でデモンストレーション競技的な競技を取り入れる考えがあるか、教えていただきたい。
選手の奮起を祈るばかり、応援するばかりかと思うんですけれども、そういう意味で、競技力向上を5年計画で押し出したということは、2年前のえひめ国体に向けて、特に僕が気にするのはやはりジュニアアスリートの発掘というのが大事な部分で、えひめ国体に向けて早い段階から発掘事業に取り組んでこられて、一定の効果が出たと思うんです。